デイケア体験談 K-noteさん

1.デイケアに来るまでの生活状況、病状

 人間不信で孤立化した状態が続く。
 強い鬱状態で気力が湧かず、外出が出来ない。
 長期の不眠症に悩まされる。

 外出できないので保健師さんの紹介で
 寝屋川で唯一往診に対応した三家クリニックを
 紹介してもらう。

 最初は、主治医とケースワーカーさんに
 自宅に訪問してもらい、
 徐々に回復したので、
 自ら病院へと足を運ぶ診察に切り替え。

 更に回復したので、外出と人に触れ合う機会を
 増やすようデイケアを開始。

2.デイケアに行こうと思ったきっかけ

 ケースワーカーさんの勧め。

 少しでも外出して人に触れ合う機会を増やすよう
 デイケアを開始。

3.デイケアに来て自分変わったなと思ったこと

 人間不信が次第に解消されたこと。
 
 気力が復活し、何かをしようという意欲が
 湧いてきたこと。

 人と接することで、物を見る視野が広がったこと。

4.デイケアに参加して思ったこと

 捨てる神あれば拾う神あり。

 世の中は悪い人や冷酷な人ばかりではなく、
 思いやりのある人もいれば、
 弱い立場でも頑張っている人もいる。

 自分が困っているときには、
 助けてくれる人も必ず居る。

 人間関係に絶望してはいけないということ。

5.これからの夢・希望

 手に職をつけて社会復帰を果たすこと。

 信頼できる人間関係を、少しずつ構築すること。

6.今後デイケアを利用していく方へのメッセージ

 スタッフさんはプロなので、
 患者さんの扱いは心得た方ばかりです。
 細かく配慮して、優しく接していただけます。
 警戒せず、自然に気持ちを委ねるようにしてみてください。

 メンバーの皆さんも、穏やかで静かな方が多いので、
 馴染みやすいと思います。

 時間をかけてじっくりと周囲の人を観察すると、
 どう接すればいいのかが次第に分かってきます。
 焦らず少しずつ、気の合う人を探してください。

 自分の人生は自分で切り開かねばなりませんが、
 孤立無援では生きていけません。
 迷惑にならない範囲で、
 人に助けてもらうことを覚えてください。

デイケア体験談 Oさん

1.デイケアに来るまでの生活状況、病状

 とても調子が悪かったです。

 1日寝てることしかできなかった。

 何事に関しても集中力がなく、
 読書、TV 、コミュニケーション能力さえ乏しい状態でした。

2.デイケアに行こうと思ったきっかけ

 オアシス(作業所)での友人のすすめで
 三家クリニックに転院し、
 そこで、ケースワーカーさんにすすめられました。

3.デイケアに来て自分が変わったなと思ったこと

 時間が経つにつれ、病状は快方に向かいました。

 デイケアもその一因になっていると思います。

4.デイケアに参加して思ったこと

 自分は病状が良くなって、人の出会いに恵まれたので、
 一人っきりの人、その人をどうにかして元気づけたい。

 友人を増やしてあげたい。

 僕の希望ですが・・・・

5.これからの夢・希望

 会社員

6.今後デイケアを利用していく方へのメッセージ

 最大限にスタッフ、メンバー(利用者)を利用しましょう。

 アナタが幸せになれば、きっと未来も明るく、人を幸せにできる。

ひきこもり体験談 Y.Sさん

1.あなたが、ひきこもっていた年齢はおいくつからおいくつまでですか?

  13.14歳の頃の登校拒否から、15.16歳で本格的に
  ひきこもる事に。
  
  24歳で通信の高校にもどるまで続いた。

  しかし、精神疾患などがのこり、また自由に外や行ける場も
  会える人も限られていた。

2.ひきこもるきっかけは何でしたか?

  家での出来事が学校などに影響し、全てうまくいかなくなる。
  
  自己の価値のなさと、周りの変わらなさ、
  変えられなすぎて、安心できる場と存在をなくした。

3.ひきこもっていた時は、何をしていましたか?

  ① 基本→やる気がなく寝てる

  ②→疾患とのたたかい(24時間)

  ③→生産したいがためにイラストの練習を、
    5年後の自分のためにはじめる(人にもどれる時間だった)

  ④→③のための参考に、月1回できれば出かけていた。

  ⑤→自己分析

4.どのような出来事または支援が、ひきこもりから脱出するきっかけとなりましたか?

  ① 何もかわりそうに、動きそうにない親をみて、
    この人達だと助けてもらえないと感じ始め、こわくなった。

  ② 1.で書いた、24歳~の通信の高校での
    人達を見て感じたこと。

     ③ ①によて生まれたもう一人の自分が動き出した。

  ④ くぎりをつけられる、あるいは自分の想像をこえる事との
    出会いによって、心臓が動き出した。

  番外:少しずつ責任感をもたせ、本当の自分を感じてくと、
      人の生き方と本当が見えてきた。

  番外:自分の思ってた自由は自由じゃなく、
      自分の思ってたその先に
      もと広い本当の自由に気づけた。
      たとえ、勘違いや嘘だとしても1度見たことは力になる。

5.現在どのような生活をしていますか?また心境の変化はありましたか?

  ・主に心理学の勉強

  ・↑により、体験談の講演、支援がゆるされた。

  ・イラストレーターとしての自分

  ・自分をかけて(信じて)動く、そうしないとはじまらない。

6.ひきこもっている際、ご家族や支援者にもっとこうして欲しかったと思う事はありますか?

  ・自分がナゼひきこもらざるをえなかったかの、
   親なりの考察の継続と見解の表現。
   (何もしないのは親も当事者も「死」だ)

  ・自分がイヤがっていることの排除、両親の意思統一と平等性

  ・上記からの「安心してひきこもれる場」としての家、
   それが安定につながっていったはずだから。

  ・自分の状態、状況の親の理解のスピード

  ・早い支援者、第3者とのつながり
   (私は、ひきこもり時は一人だけで戦っていた)

  ・焦るのはよくないとしても、本人の社会復帰へのスピード感、
   前進感はほしい。
   やれる事、やりたい事があってもやれない、できないと
   その「間」が再び病理となってしまうから。

7.今後の希望や目標を教えてください。

  ・誰かの中で1番になること。
   (こんな自分でも誰かの、
    できれば自分の望む人の中でそうなれるのか)

  ・自分をかけて行動し、表現したい、
   自分がかかわった笑顔を見る事。

  ・唯一無二の存在になる、自由になる。

  ・支援してもらってる側から、支援できる側へ。
   新しい動き、今までにないものを生みたい。

8.最後に、現在、ひきこもっておられる方にメッセージをお願いします。

  ① 私が向き合って、すこし生きる事を
    楽にできるようにします。
    そのために勉強、分析をします。

  ② 人を大切に思ったり、自分の事を大切に思ってもらえる
    幸せを感じられる時がきてほしい。

  ③ あなたの今は、今しかない、だから今のあなたになった、
    あなたに自分はよりそいたい。

  ④ 苦しみの中でも、この世界で生きてきたあなたや、
    その人たちの話は、まだそれを経験した事のない
    人にとって、重要な経験です。
    「未来の体験」というのだそうです。
    だから、今の気持ちをしっかり覚えていて、
    私や、支援する人にいつかあなたの声で、
    伝えてほしいです。
  
 

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